LoRaモジュール評価ボード(E220-900T22L(JP)-EV82)

  1. コンポーネント

概要

LoRaモジュール評価ボードは、LoRa通信モジュール(E220-900T22L(JP))を半田付けせずに気軽にLoRa通信等の評価・実験を行うために、ピンヘッダとSMA端子を具備したボードです。
別途LoRaアンテナとRaspberry Piや Arduinoなどの SBC(シングルボードコンピュータ)、マイコンをご用意いただくだけですぐにご利用いただけます。

特徴

  • Raspberry Piや ArduinoなどのSBC(シングルボードコンピュータ)や、マイコンなどに接続してすぐに利用可能
  • USB-UART 変換ケーブルなどによって PC への接続も可能
    ※変換ケーブルは別途ご用意ください。
  • ピンヘッダをブレッドボードに挿して利用することも可能
  • SMA端子により、高信頼性、安定性を確保

仕様

型名 E220-900T22L(JP)-EV82
RFモジュール LoRa通信モジュール(E220-900T22L(JP))
通信モジュールの仕様はこちら>>
インターフェース UART
制御I/O(信号レベルは3.3V TTL), 状態出力
動作電圧(上限は定格) 3.1 ~ 5.5V(Vcc給電時)
2.9 ~ 3.6V(Vdd給電時)
[低電圧モード使用時]
2.2 ~ 5.5V(Vcc給電時)
2.1 ~ 3.6V(Vdd給電時)
動作温度範囲 -45℃ ~ +85℃
接続端子 ピンヘッダ
SMA端子
外形寸法 36mm x 21mm
※SMA端子を含む場合:46mm x 21mm

インターフェース・サイズ

1.E220-900T22L(JP) LoRaモジュール  2.IPX u.FL端子  3.SMA端子

LoRa通信モジュールE220-900T22L(JP)-EV82登録局(陸上移動局)ご使用に際して

E220-900T22L(JP)-EV82は、アクティブ系:テレメータ用、テレコントロール用及びデータ伝送用、登録局(陸上移動局)に分類されます。
登録局(陸上移動局)は、免許は不要ですが、登録が必要となります。
登記簿上住所の都道府県を管轄する地方総合通信局へ下記資料をご参考いただき、必要な手続きを行った上でご使用ください。

※記載されている内容は変更される可能性があります。最新情報は各総合通信局のホームページをご参照ください。


価格

先行予約受付中 ※2024/9/20頃から順次出荷開始予定

LoRaモジュール評価ボード 税込単価:¥4,290(税抜単価:¥3,900)

※別途アンテナが必要となります。 LoRa用アンテナはこちら>>

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